「頑張り」と「価値」はイコールではない。
どんだけ頑張ったって、
それが喜んでもらえるものでなければ
価値はない。
どんだけ手を抜いていたって、
喜んでもらえるものなのであれば価値はある。
喜ばれないものに一所懸命になることは、
「自己満」でしかない。
ぶっちゃけ、自分がすごい頑張ったのに
受け入れられなかった時の
ショックは半端ではない。
特別な日のために
前日から仕込んで何時間も手間暇かけて
手料理用意したのに、
「外食の方が良かった」と言われることもある。
難しい実装を何時間もかけて
ようやく完成させたのに、
その機能自体大した必要じゃなくて、
むしろ後日まるっと
機能ごと取りやめになったりもする。
そんな時ってけっこう、
いや、ものすごく、辛いけど、
喜んでもらえるものでなければ
無価値なのが現実。
相手の人が大人であれば、
それでも喜んで見せてくれたりもするけど、
その優しさに甘えていては成長は無い。
「相手がどうしたら喜ぶのか」
そこを考えることを諦めたら、老害一直線。
不器用だっていい。
まずは考え続けてみよう。
#成功者 #思いやり #行動 #コミュ力 #魅力