エンジニアはもっと単価を上げる事に
意欲的になった方が良いと思う。
低単価で居続けることは、
低単価でエンジニアを
使い倒している会社を許容する事になる。
エンジニアが
単価を上げる努力をすると言うことは、
会社は低単価だと人が集まらなくなるので、
それだけ利益を出す
ビジネスモデルを作る必要が出てくる。
そうすると会社側もエンジニア側も、
「仕事・事業の価値」を
上げる必要が出てくる。
価値と売上は等価交換。
(されるように働いていくはず)
労働人口がどんどん減っていく日本を
さらに盛り上げていくには、
マンパワーが増えない
=一人一人、一社一社が生み出す価値を増やしてかないとマジでヤバい気がする。
「価値」とはなにか
それは、「解決される課題のインパクト」。
課題は大きくなればなるほど、
抽象度が上がってくる。
「仕事を切り出す」のって意外と大変で、
具体的に切り出さないと
中々人に投げられない。
仕事を人に任せたいけど、
人に投げられる形まで
仕事を切り出した段階で、
実はその仕事の半分は終わっている。
なぜなら、課題の抽象度が下がっているから。
じゃあ作業者側が
高い価値を示すにはどうしたら良いか。
それは抽象度の高い状態のものを解決すること。
つまり、切り出される前の状態の
課題を解決まで持っていくこと。
それをするためには、
自ら積極的に動いていくことが必須となる。
ただ、抽象度が高い状態から
取り組むと言うことは、
行き着くゴールが本当に相手にとって
嬉しい形かどうかは
綿密に擦り合わせていく必要がある。
積極的に動くことと勝手に動くことは違う。
認識のすり合わせは必須。
単価を上げる
↓
より高い価値を生み出せるようになる
↓
抽象度の高い課題を解決できるようになる
↓
相手を理解し、積極的に動いて問題を解決する
つまり、コミュ力大事!
#成功者 #コミュ力 #行動 #価値 #魅力